70年代後半から80年代前半にかけて小学生だった大久保は当時通学中にヘビイチゴを食べていたなどと話した。また毎日のように通っていたというそろばん教室は改築され、当時の面影がなくなっていた。大久保は小学生でそろばん二段をとるなど自身の黄金期だったかもしれないなどと話した。またいじられた時に怒るとか泣くではなく、なにか返せば人が喜ぶ事を知り、小学生でお笑いに目覚めたなどと話した。
中学校に到着すると当時の恋心が蘇ったそうで、一方的に好きだった子にチョコレートを渡し、友達が見守ってくれたいたなどと話した。また中学時代はバレーボール部だったそうで、37年ぶりに部室を訪問した。大久保は水を飲んではいけない時代のスパルタで理不尽な経験が世の中に出た時に役に立っているなどと話した。
大久保は高校時代に町を出る夢を持ったそうで、特に高校3年生の1年間は猛勉強したなどと話した。34年ぶりに教室を訪問すると高校時代について、男子とは喋らずに仲間内だけで行動していたなどと話した。ここで同級生と当時の担任教師が登場し、大久保について生徒同士では取り合いになるほど人気で勉強もしっかりやっていたなどと話した。高校卒業後は千葉大学に進学し、光浦さんとオアシズを結成して芸人としてブレイクを果たした。通学路を歩いてみて大久保は、人生で一番記憶に残り感情が動かされる道が通学路などとはなした。