今回のゲストは小籔とアンミカ。パリコレモデルにまで成り上がり、数々の名言を放つアンミカ。一方で小籔は吉本新喜劇の座長をつとめる芸能界の二大パワースポット。芸能人からも相談されるという二人。小籔は相談相手としては無自覚だと語り、みんな自分といなくてもそういった話をしているようにも思うと答えた。若林は小籔がきゃり~ぱみゅぱみゅやちゃんみなと食事をしていてすごいと答えた。しかしそんな自分にも心の扉を閉じている人もいると答え、そういう人は食事には誘わないと答え、自分から誘うのもしんどいと語った。一方でアンミカは自分の心には扉がないと語ったが小籔は一つネガティブなことがあれば自分は教訓としてずっと覚えているタイプだという。その経験に大阪のテレビばかり出て東京のテレビにはあまり出ていない頃の時、大阪の番組に東京で売れている女性芸能人が来たという。その人は番組を共演する中で自分を面白いと思ってくれたらしく、その後にその人がルミネにいたという。たくさんの女性がいる中でその女性が自分を見つけるなりこっちにやってきて、共演して本当に面白いと言ってきたという。その女性が散々声をかけてきて話が終わらなかったので皆で食事にいくか?と伝えるとその女性は怪訝な様子で眉を下げ露骨な態度を示したという。その反応が面白かったので連絡先も聞いてみるとその女性はどこかにいってしまったという。その後挨拶をするも最初の態度はどこかに消えてしまったという。この経験を踏まえ今ではオープンマインドの女性としか食事にいかないという。
アンミカは縁の不思議を大事にしていて今じゃないときでもその機会を大事にしていると答えた。また、小籔は会話をしているだけで怪しい人がわかるという。会話が臭い人がいるというが自己中心で生きていることが如実にわかると答えた。数ヶ月経過してもその人と話しても変わっておらず人間的に成長していないと感じ切ったことはあるという。アンミカは食事の時は気も一緒にいただいていると答えたが気で体があたり体調が変化するという。中でも被害者意識が強すぎる人は話の中で加害者を作ってしまいその人のために考え方を改めるよう伝えるという。愚痴はポップに後味は爽やかな方が良いと語った。小籔も自分だけの愚痴を聞いてほしいと言う感じの人は臭いと感じると答えた。
若林はNGKで初めて新喜劇を生で観たという。大阪を観光していたが関西弁が羨ましいと感じると答えたが、2人からみて東京の街はどう映っている?と質問した。アンミカは14年前に東京に出てきたが関西の方は何も考えなくて喋ってもMCやアナウンサーがまとめて終わるが東京は役割分担を感じると答えた。その役割以上に前に出すぎるとバランスを崩した人になると感じたという。小籔も関西はもっとがさつに話していてもOKな雰囲気があると語った。小籔は東京の街について関西と変わらないと答えたが都会の数が多いという。またアンミカは大阪時代は自転車でテレビ局に通っていたと答えた。若林はここさえ直れば伸びると思う相手に指摘するか?と小籔に尋ねた。小籔は吉本新喜劇で後輩がビッグネームになるのは自分の喜びで新喜劇にも良いことだと答えたが他所の人はアドバイスはしないという。心ではこうではないほうがいいかもしれないとは思いつつも、言うのははばかられるという。また人に言われたところで直るということでもないと答えた。アンミカは自分で直せないものは個性だと答えたが自分の場合講演会で初対面の人と話をする時にいつもコンプレックスばかり褒められると答えた。しかし小籔はだめなところを全部個性にして直そうとせず、体たらくになるのはいけないと答えた。
若林は小籔が自身を卑下し自分はカスだと言っていることにびっくりしてしまうという。小籔はまず根底に生きているだけでOKと考えがあるがその上から自信とビビリのミルフィーユ状に層が重なって自分があるという。自分のことをカスと思っている人のほうが上手くいっていると感じると答えた。また松本人志や上沼恵美子クラスの人でも自分の振る舞いを反省している姿をみるが、吉本新喜劇の面白くない若手が飲みを楽しみにしている姿をみるとよくそんな振る舞いができるなと思ってしまうと語り、ビビっている人の方が満ち足りて何もしなくなる人よりもうまくいくと答えた。また反省はする?に小籔はネタや作品系にはすると答え、バラエティに関しては反省しないことにしたという。その理由は自信満々にウケたと思ったシーンでも編集でカットされるなどし二度と呼ばれないこともあるが、自分の手応えと作りての手応えは違うと考えた時に自分が良かれと思ったことが逆に働くパターンもあり、どう反省していいかわからないと答えた。
アンミカはストレス発散に一人カラオケで5時間歌うというが、気にしないで一人で好きな曲を歌えるのが良いという。小籔はストレスはこの世に存在しないと思うようにしていて自分よりもつらい状況の人の方がたくさんいると答えた。また自分が辛い時には悲劇のヒロインのようになるが、その自分をもう一人の自分が客観的に冷たい目でみていると語り、北半球規模で考えれば自分の悩み事など大したことではないと考えると語った。アンミカはストレスの成り立ちを解説したが若林はその様子にあまりにも宗教すぎると答えた。
アンミカは縁の不思議を大事にしていて今じゃないときでもその機会を大事にしていると答えた。また、小籔は会話をしているだけで怪しい人がわかるという。会話が臭い人がいるというが自己中心で生きていることが如実にわかると答えた。数ヶ月経過してもその人と話しても変わっておらず人間的に成長していないと感じ切ったことはあるという。アンミカは食事の時は気も一緒にいただいていると答えたが気で体があたり体調が変化するという。中でも被害者意識が強すぎる人は話の中で加害者を作ってしまいその人のために考え方を改めるよう伝えるという。愚痴はポップに後味は爽やかな方が良いと語った。小籔も自分だけの愚痴を聞いてほしいと言う感じの人は臭いと感じると答えた。
若林はNGKで初めて新喜劇を生で観たという。大阪を観光していたが関西弁が羨ましいと感じると答えたが、2人からみて東京の街はどう映っている?と質問した。アンミカは14年前に東京に出てきたが関西の方は何も考えなくて喋ってもMCやアナウンサーがまとめて終わるが東京は役割分担を感じると答えた。その役割以上に前に出すぎるとバランスを崩した人になると感じたという。小籔も関西はもっとがさつに話していてもOKな雰囲気があると語った。小籔は東京の街について関西と変わらないと答えたが都会の数が多いという。またアンミカは大阪時代は自転車でテレビ局に通っていたと答えた。若林はここさえ直れば伸びると思う相手に指摘するか?と小籔に尋ねた。小籔は吉本新喜劇で後輩がビッグネームになるのは自分の喜びで新喜劇にも良いことだと答えたが他所の人はアドバイスはしないという。心ではこうではないほうがいいかもしれないとは思いつつも、言うのははばかられるという。また人に言われたところで直るということでもないと答えた。アンミカは自分で直せないものは個性だと答えたが自分の場合講演会で初対面の人と話をする時にいつもコンプレックスばかり褒められると答えた。しかし小籔はだめなところを全部個性にして直そうとせず、体たらくになるのはいけないと答えた。
若林は小籔が自身を卑下し自分はカスだと言っていることにびっくりしてしまうという。小籔はまず根底に生きているだけでOKと考えがあるがその上から自信とビビリのミルフィーユ状に層が重なって自分があるという。自分のことをカスと思っている人のほうが上手くいっていると感じると答えた。また松本人志や上沼恵美子クラスの人でも自分の振る舞いを反省している姿をみるが、吉本新喜劇の面白くない若手が飲みを楽しみにしている姿をみるとよくそんな振る舞いができるなと思ってしまうと語り、ビビっている人の方が満ち足りて何もしなくなる人よりもうまくいくと答えた。また反省はする?に小籔はネタや作品系にはすると答え、バラエティに関しては反省しないことにしたという。その理由は自信満々にウケたと思ったシーンでも編集でカットされるなどし二度と呼ばれないこともあるが、自分の手応えと作りての手応えは違うと考えた時に自分が良かれと思ったことが逆に働くパターンもあり、どう反省していいかわからないと答えた。
アンミカはストレス発散に一人カラオケで5時間歌うというが、気にしないで一人で好きな曲を歌えるのが良いという。小籔はストレスはこの世に存在しないと思うようにしていて自分よりもつらい状況の人の方がたくさんいると答えた。また自分が辛い時には悲劇のヒロインのようになるが、その自分をもう一人の自分が客観的に冷たい目でみていると語り、北半球規模で考えれば自分の悩み事など大したことではないと考えると語った。アンミカはストレスの成り立ちを解説したが若林はその様子にあまりにも宗教すぎると答えた。