2試合連続のホームランに期待がかかる大谷は1打同点のチャンス出迎えた7回の第4打席。変化球にタイミングを合わせることができず、大谷はこの試合ノーヒットに終わり快音は響かなかった。一方、およそ1か月ぶりの勝ち星をかけ、先発マウンドに上がったカブスの今永。メジャー自己最多に並ぶ10個の三振を奪うなど、安定感抜群の投球で9勝目をマーク。吉田正尚は7試合ぶりの今シーズン第6号ホームラン。第4打席でもヒットを放ちきのうに続き複数安打の活躍を見せた。
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