史上初の50−50を達成した大谷翔平。海外メディアも大絶賛。ドジャースを12年連続のプレーオフに導いた立役者は大谷翔平だった。偉業を成し遂げた舞台はWBCで優勝を決めた思い出のローンデポパーク。大谷にとってこの試合は記録ずくめ。1試合のヒット6本、10打点も自身初めて。リーグトップの120まで伸ばした打点は松井秀喜の日本人シーズン最多記録を更新。ESPNは「MLB史上初!ベーブルースから大谷翔平へ」と報じた。記念すべき50号は男性が手にした。ロバーツ監督が「ベースボールは200年以上前からプレーされてきている中で彼はこれまで一度もなされなかったことをやりとげた」、大谷翔平は「一生忘れない」などとコメント。