山本萩子がワールドシリーズについて解説。ワールドシリーズでドジャースとヤンキースは過去11度対決していて、制覇回数はドジャースが3回、ヤンキースが8回。今回は43年ぶりの対決となる。ドジャースの大谷翔平とヤンキースのジャッジのHR王対決も見どころ。68年前の1956年、両リーグのHR王が激突したときにはスナイダー選手が1本、マルトン選手が3本だった。当時のワールドシリーズの結果はドジャース3勝、ヤンキースが4勝で優勝した。ドジャースとヤンキースでポジション別、優勢なのはどっちのチームなのか?ドジャースが6つ、ヤンキースが5つで拮抗している。試合数でいえばドジャースの方がホームが多い。ロサンゼルスとニューヨークでは気温差があり、10月で4.4℃、11月で7.5℃ニューヨークの方が寒い。