ドジャースの大谷翔平(30歳)はきのう、オープン戦には出場せず、キャンプ地で“ある特訓”を行っていた。それは、1塁のけん制球に対して立ったままベースに戻る練習。これまではヘッドスライディングで手を伸ばして滑り込んでいたが、今回、試行錯誤しているのは「立ったまま」での帰塁。ヘッドスライディングはケガの可能性があるということで、バタつきながらでもケガの防止のため、「立ったまま」での帰塁を練習。何度も動画を確認して、ケガせずシーズンを戦い抜くための新たな取り組みを行っていた。
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