人間は80億人を支えるために食の単一化によって食料を生み出す技術を発展させてきた。トウモロコシの胚乳からでんぷん、胚芽からは油を抽出。ハンバーガー店ではパテの炭素は50%以上、チキンナゲットは40%、ミルクシェイクは80%がトウモロコシ由来だった。サーモンのエサは大豆に頼るようになっている。人間は1万種を超える植物からカロリーを摂取してきたと言われているが、今はトウモロコシと大豆に深く依存している。
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