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「大辞林第三版」 のテレビ露出情報

昨日、長野県内の各地で、ひょうが降った。ひょうが降った影響でレタス畑での被害も確認された。被害を県やJAが調査している。「雷三日」という言葉がある。いったん雷が発生するとしばらく続くことのたとえ(大辞林第三版より)。今日も山沿いを中心に雨雲が湧いている。場合によっては昨日・一昨日のように局地的に激しくなる恐れがあるので今日も決して油断できない。その原因になっているのは上空の寒気。寒気が明日・明後日と弱まって北の方に退く。雷雨の可能性も落ち着いてはくるが、金曜日に寒気の塊がやって来る。発雷確率は僅かに高いところがある。当面は今日の夕方にかけての雷雨に注意。天気急変の前兆は「真っ黒い雲が近づいてきた」「雷の音が聞こえてきた」「急に冷たい風が吹いてきた」。雷の音は約14km先まで聞こえる。雷雲の直径は大きいものは約15km。雲の端で鳴った雷だとすると真下にいる可能性がある。そうすると音が聞こえただけで次は自分のところに落ちてくる可能性があるので音が聞こえたら危ない。雷雲は分厚いので太陽光を通さない。すると遠くにいる時は白く見えても近くなると真っ暗になる。さらに積乱雲が発達する時は地上に暖かい空気があって上空に寒気がある。暖かい空気が上昇気流で昇っていくことで積乱雲が発達する。今度は昇った空気が周りに降りてくるために冷たい空気を感じた時はすぐ近くに積乱雲があることになる。黒い雲・雷鳴・冷風は直前の現象だと思ってほしいという。全国の週間天気予報を伝えた。今週は天気マークに油断せず雷に備えてほしいと呼びかけた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!そらおび
『暑さがぶりかえすの「ぶりかえす」とは?』というクイズが出題された。選択肢はA(南下してきた「寒ブリ」が暑さで北上する様子から)、B(涼しくなった季節に暑い夏を「繰り返す」ことから)の2択。正解はB。ぶり返すとは、一度よくなり始めたりおさまりかけていた物事が再び元の悪い状態に戻る事を意味する。気象用語では暑さがぶり返すと言わず、暑さが戻ると表現する。(「大辞[…続きを読む]

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