いよいよ1週間後に開幕する3800校の頂点を決める全国高校サッカー選手権。100年以上の歴史の中には数々のスーパーゴールがあった。1987年、ファンを驚かせたFKは当時バナナシュートと話題になった強烈なカーブがかかったフリーキックである。時にはライバルさえも驚きのスーパープレイも。そして今大会、応援リーダーを務めるのが日本代表の前田大然。スコットランド年間最優秀選手にも選ばれた前田が絶賛する高校生は前回大会日本一に輝いた前橋育英の白井誠也選手であった。慎重162cmで最大の武器がテクニック&ドリブル。前田が絶賛したのは体格の大きい選手の前に入る動きであった。前橋育英の練習場へ行き白井選手を直撃となった。上田さんのイメージは「めっちゃ怒っている」とのこと。高校3年生の白井選手は親元を離れ寮生活をしており、サッカー漬けの日々を送っていた。前田大然のインタビュー映像を見せると「ずっとテレビで応援している選手だったのでうれしいよりビックリ」とのことだった。相手の前に入るプレーについて聞くと、パワーが上回っている相手に対し背中で受けるよう体を入れて相手の力で加速までしていた。
