- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニング映像が流れ、挨拶をした。
新たな執行部では政調会長に総裁選の決選投票で高市氏を支持し、高市氏本人も「政策が近い」と話す小林鷹之氏を起用した。一方、党の要の幹事長には麻生派のベテラン・鈴木俊一氏を、麻生太郎氏を副総裁に起用した。また総務会長にも有村治子氏を起用。麻生派から3人を党幹部に起用し、総裁選への勝利を決定づけた麻生氏に配慮したかたちとなった。また高市総裁は旧安倍派の萩生田光一元政調会長を幹事長代行に起用した。いわゆる“裏金問題”で収支報告書に不記載があった議員が問題発覚後に党幹部に起用されるのは初めてだ。一方連立を組む公明党では高市氏の保守的な政策への懸念が強く、今後の自民党との向き合い方を協議するためけさ緊急の役員会を開いた。午後3時からは自民党の新執行部の発足後初めてとなる公明党幹部との会談が始まり、高市新総裁と公明党・斉藤代表が幹事長を交えて連立の継続を確認するため政策協議を行っている。
フィリーズvsドジャース。7回オモテ、大谷翔平がタイムリーヒット。佐々木朗希は2試合連続セーブ。ドジャース4-3フィリーズ。
ローンオフェンダー対策のため警視庁が全国の捜査員を対象に研修を開始した。ローンオフェンダーとは特定の組織と関わりがなく単独でテロを計画・実行することで、事前の兆候把握が難しく未然防止が課題となっている。研修では今後1年間捜査員6人が前兆を示す動向の分析や民間との連携などを学ぶ。
多くの日本代表選手を輩出してきた全国高校サッカー選手権大会。104回目を迎える今大会の応援歌が決定。担当するのは手越祐也さんがボーカルをつとめる3人組バンド「T.N.T」。タイトルは「未来へ」。手越さんが作詞を担当。“仲間との絆”を表現した楽曲だ。
「X秒後の新世界」の番組宣伝。
サッカー日本代表が、南米との2連戦へ向け公開練習をした。代表最年少の長友佑都は「口だけではなくピッチで、背中で後輩たちに見せられるように、まだまだバチバチ動ける魂あふれるプレーを見せたい」などと話した。
RIP SLYMEが2007年にリリースした「熱帯夜」が、TikTokなどで注目を集めている。RIP SLYMEは2001年にメジャーデビューし、日本のHIP-HOPアーティストで初となる日本武道館の単独公演を行なった。2017年、SUさん・PESさんがグループから脱退したが、来年デビュー25周年を迎え、8年ぶりに5人が集結した。来年3月以降はグループ活動を休止する予定だという。
大阪大学・坂口志文特任教授がノーベル生理学・医学賞受賞。けさ大阪大学へ受賞決定の報告に訪れた坂口さんは周囲から祝福を受け奥様とともに和やかな笑顔を見せた。<研究内容>ウィルスから体を守るはずの免疫細胞が、なんらかの理由で体を攻撃してしまうことがある。この攻撃を抑える”制御性T細胞”を坂口さんは1995年に発見。免疫学最後の大発見といわれ、自己免疫疾患やアレルギー、がんなどの治療・予防が期待される。<経歴>1951年滋賀・長浜市出身/1976年京都大学医学部卒業/1977年京都大学大学院→愛知県がんセンターへうつり自己免疫反応に関する研究を行う。現在は大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。<会見の様子>妻・教子さんとともに出席。愛知県がんセンターで出会い結婚された2人はアメリカで研究・共著の論文を作成した経験もあるという。坂口さんの研究内容を全て奥様も知っていると語る姿に2人の二人三脚の様子が伺えた。また、坂口さんは制御性T細胞の医療での実用化を目指し会社を設立したそうだ。未来ある子どもたちへ「興味のあることを大切に、続けていくことで新しい発見がある」とエールを送った。授賞式は12月10日スェーデン・ストックホルムで開催される。
北海道北部にある利尻山の山頂がうっすらと雪化粧。今シーズン全国で最も早い初冠雪が観測された。また道内では今シーズン初めての氷点下を観測。17地点で0℃未満の冬日となった。札幌でも今季初めて10℃を下回った。秋田市の郵便局にはきょう2026年用の年賀はがきが搬入された。はがきは来年の干支・午のデザインなど6種類を用意。SNSの普及などにより発行枚数は年々減少している。
かすかに冬の足音も聞こえる。きのうは日中真夏日一歩手前の暑さだった東京都心だが、けさは最低気温20℃と一気に涼しくなった。一方、心配なのが日本の南の海上にある台風22号。現在強い勢力となっていて、今後はさらに発達しながら進み、あさって・木曜日には非常に強い勢力で伊豆諸島付近に達しそうだ。台風が通過する伊豆諸島では大荒れの天気に。進路次第では関東でも雨風邪が強まる可能性がある。
東京株式市場 日経平均株価は一時48500円を超え、取引時間中の史上最高値をまたもや更新。終値も47950円で取引を終え、終値ベースでも史上最高値を更新した。自民党・高市総裁の新執行部発足を受け、景気上昇への期待感から買い注文が多く入った。田中貴金属工業が公表する国内の金の価格の指標となる小売価格はきょう1グラムあたり2万1268円と最高値を更新した。この1年の推移を見ると去年の10月7日は1万3978円。金の価格はこの1年間だけでも約7300円上昇した。このところの価格上昇はアメリカの政府機関が閉鎖された影響などからドル離れとともに比較的安全とされる金に資産を移す流れが強まっていることなどが要因と見られている。
街の人に「なたの景気どうですか?」と聞いたところ、「NISAとiDeCoをやっています。20~30%くらい上がっている」、「おばあちゃんの形見の金を、相場を見てから売ろうと考えている」などの声があった。
斎藤さんは「5年前に金を買っておきたかった」、森さんは「老後が不透明だからこそ皆さん投資しているのかも」などと話した。
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新たな執行部では政調会長に総裁選の決選投票で高市氏を支持し、高市氏本人も「政策が近い」と話す小林鷹之氏を起用した。一方、党の要の幹事長には麻生派のベテラン・鈴木俊一氏を、麻生太郎氏を副総裁に起用した。また総務会長にも有村治子氏を起用。麻生派から3人を党幹部に起用したことに党内からは「麻生氏に配慮し過ぎの人事だ」と批判も出ている。また高市総裁は旧安倍派の萩生田光一元政調会長を幹事長代行に起用した。いわゆる“裏金問題”で収支報告書に不記載があった議員が問題発覚後に党幹部に起用されるのは初めてだ。
立憲民主党は高市総裁が新執行部に不記載議員を起用したことを厳しく批判した。野田代表はさらに高市総裁の人事について「派閥を解消してない人が副総裁で、義理の弟が幹事長で露骨だ。」と指摘し、「解党的出直しになっていない」と批判した。そのうえで給付付き税額控除やガソリンの暫定税率の廃止などの協議は引き続き行ってほしいと注文をつけた。