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「大阪大学免疫学フロンティア研究センター」 のテレビ露出情報

大阪大学・坂口志文特任教授がノーベル生理学・医学賞受賞。けさ大阪大学へ受賞決定の報告に訪れた坂口さんは周囲から祝福を受け奥様とともに和やかな笑顔を見せた。<研究内容>ウィルスから体を守るはずの免疫細胞が、なんらかの理由で体を攻撃してしまうことがある。この攻撃を抑える”制御性T細胞”を坂口さんは1995年に発見。免疫学最後の大発見といわれ、自己免疫疾患やアレルギー、がんなどの治療・予防が期待される。<経歴>1951年滋賀・長浜市出身/1976年京都大学医学部卒業/1977年京都大学大学院→愛知県がんセンターへうつり自己免疫反応に関する研究を行う。現在は大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。<会見の様子>妻・教子さんとともに出席。愛知県がんセンターで出会い結婚された2人はアメリカで研究・共著の論文を作成した経験もあるという。坂口さんの研究内容を全て奥様も知っていると語る姿に2人の二人三脚の様子が伺えた。また、坂口さんは制御性T細胞の医療での実用化を目指し会社を設立したそうだ。未来ある子どもたちへ「興味のあることを大切に、続けていくことで新しい発見がある」とエールを送った。授賞式は12月10日スェーデン・ストックホルムで開催される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大阪大学・坂口志文特任教授。人間の体内で過剰な免疫反応を抑えることに特化したリンパ球「制御性T細胞」を発見するなどの功績。日本人個人として4年ぶり29人目の受賞。生理学・医学賞に限れば2018年以来6人目。制御性T細胞の発見はがんの治療などに期待される。

2025年10月6日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
ノーベル生理学医学賞を受賞した坂口志文氏に生中継でインタビュー。受賞の感想、家族・友人の反応、制御性T細胞の研究にのめり込んだ理由、免疫システムの奥深さ・不思議さ、がん治療の未来などについて質問に答えた。

2025年10月6日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ノーベル生理学医学賞は本庶佑さん以来の快挙。大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文特任教授の受賞が決まった。免疫バランスの成り立ちについて新たな発見をしたことが評価された。坂口氏は滋賀・長浜市出身。京都大学医学部で免疫学に出会い、制御性T細胞を発見した。愛知県がんセンターが研究の原点。リウマチ、糖尿病、がんなどの治療をより安全・確実にすることを目指[…続きを読む]

2025年10月6日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
坂口志文さんは滋賀・長浜市出身の74歳。京都大学医学部を卒業し、アメリカの大学などで免疫を研究。現在は大阪大学免疫学フロンティア研究センターの特任教授を務めている。過剰な免疫反応を抑える制御性T細胞を発見し、免疫に関係する病気の治療・予防につながることが期待されている。日本からの受賞は日本被団協に続き2年連続。個人では29人目。生理学・医学賞では6人目。兄・[…続きを読む]

2025年10月6日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
今年のノーベル生理学・医学賞に大阪大学・坂口志文氏らが選ばれた。坂口志文氏は滋賀県生まれの74歳で、免疫細胞が異常に働き身体を攻撃する際、ブレーキ役となる「制御性T細胞」を発見。これは免疫学最後の大発見とも評されていて、関節リウマチのように免疫細胞が身体を攻撃してしまう自己免疫疾患やアレルギーのような過剰な免疫反応に対する予防・治療への応用に期待されている。[…続きを読む]

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