今年1月に埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故。およそ120万人に水道の使用の自粛を求めたほか、営業中止を余儀なくされた事業者も出た。現場では今も復旧作業が進められていたが、現在も道路が通行止めになっているため住民の生活にも影響がでている。現場付近では悪臭の課題もある。埼玉県では事故の影響を受けた事業者や住民に補償を行う方針だが、具体的なことは決まっていない。本格復旧には5年から7年かかる予想で、生活への影響はまだまだ続く。
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