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「大間小学校」 のテレビ露出情報

大間のマグロ漁師菊池正真に密着。出会いは10年前当時22歳の頃で父の船に乗り込み漁師修行を行っており、今シーズン独り立ち。そんな正真の目標であり壁は師匠で父の正義。正義さんは年間水揚げ金額第1位に君臨し続けるトップ。正真はそんな凄腕漁師の長男として誕生している。そんな正真さんは子沢山に恵まれ養うため漁に出る。7月下旬延縄漁に使う道具の準備を行う。船は父の船より小さいが小さい船でもやれるところをみせると話す。使うエサはサバでイカより早く捕まえることができるためこちらを採用している。この時期太平洋にいるマグロは良質で一攫千金を狙い多くの漁船が漁に出ていて、到着するとすでに2隻船があり良いポイントを確保できた。
マグロが活発に動き出す早朝に仕掛けを回収し始める。すると縄に手応えがあり暴れて糸が絡まるが身焼きすると価値が下がるため正真さんは長期戦を選ぶ。マグロは残る力で抵抗するが正真が勝利した。鮮度を保つため神経を締めて死後硬直を遅らせるなどの処理を行う。釣り上げたのは115kgだった。港には父正義がいた。正義は褒めないで北で漁をした方が良かったと指摘した。
正真について母清子は中学の頃は学校から1日3~4回電話が来る感じだったという。そんな正真は中学のときには全国大会へ出場するほどの剣道の腕の持ち主で現在は漁が休みの時、小学校の剣道部で指導を行っている。高卒後に父の船に乗り込み漁師修行を行った。現在正真には5人の子どもがいる一家の大黒柱。妻の瑞穂とは13年前に大間の飲食店で出会い正真の猛アタックで2011年に結婚した。家族のためにもっと稼がないといけない。
この日日暮れとともに船を出した正真は寒ブリを釣り上げる。マグロだけでは生きていけないため他の魚を釣り上げる必要がある。10月上旬、この日強い風が吹いていたが出港を選ぶ6時間をかけて漁場に到着。すでにライバル戦が陣取っていた。正真は経験から漁場を選び縄を入れていく。その頃海面には小魚が集まっておりマグロが来る可能性が高いと話す。そして午前5時半に仕掛けを回収していく。気持ちと裏腹に連れておらず最後の仕掛けを回収しに向かうと強い引きがあった。電気ショッカーを投入する
住所: 青森県大間町大字大間字狼丁37-2

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