大阪大学・坂口志文特任教授のノーベル生理学・医学賞決定から一夜開け、大阪大学吹田キャンパスでは坂口特任教授を多くの職員や学生が出迎え花束が贈呈された。坂口特任教授は、人間の体内で過剰な免疫を抑えるリンパ球「制御性T細胞」を発見。ガンやアレルギーなどの発症に対する予防や治療に繋がると期待されている。坂口特任教授の兄も功績を称えた。ノーベル賞は今夜物理学賞が発表される。
住所: 大阪府吹田市山田丘
URL: http://www.osaka-u.ac.jp/ja
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