2026年は60年に一度の丙午。丙午に関して江戸時代から続く迷信がある。大阪大学大学院の吉川徹教授は、丙午生まれの女性はとても気が強いというところから始まったが、家に厄難をもたらすと言われて、丙午生まれの女性は結婚できなくなってしまう、完全フェイクだと説明する。その原因が、丙午生まれの八百屋お七で、男性の気を引くために江戸に大火事を起こしたとされる女性。こうした迷信が広がることで丙午が近づくと出産を避ける人が増え、出生数は大きく減少。丙午生まれの当事者はどう感じていたのか。会社を経営する田中瑞生さんは、ちゃんと結婚できるのかなとかそういう女子トークはあったという。令和の丙午について吉川教授は「高度経済成長期の昭和のように生むのをやめようという余裕が社会になくなっている どんどん少子化が進行していく状況で迎える丙午 赤ちゃんが生まれる数は減らないのではないか」などと指摘。
