iPS細胞を活用した世界初の保険適用手術が行われた。手術を受けたのは神奈川県に住む50代女性で、4年前に心筋梗塞を発症し、その後重い心不全と診断されたそう。女性は心筋細胞シート「リハート」を心臓に移植することを決め、手術に臨んだ。手術は午前11時すぎに開始され、50分で終了。iPS細胞を使った再生医療製品が一般患者の治療で使われるのは世界初。澤芳樹名誉教授は「順調に手術できた」などとコメント。リハートは国から条件付きで承認を受けていて、今後7年以内に75人を目標に手術をし、有効性・安全性を検証し本承認を得る必要がある。
