この暑さの中、大阪メトロの駅のホームでは、扉のない待合室でも涼しく過ごせるよう、新しい空調技術の実証実験が行われている。この実証実験は大阪メトロとパナソニックが中央線の地上駅である朝潮橋駅で共同で行っている。座席数は4つ。今回の待合室は従来のものの半分程のスペースだが、座っている人を包み込むように冷たい空気が流れる新しい空調技術によって少ない消費電力でも涼しさが外へ逃げにくいという。厳しい暑さとなる中、駅のホームでは冷房のある待合室の必要性が高まっているが、ホームが狭い駅はスペースがなく、設置が難しいことが課題となっている。実証実験は今年10月頃まで実施される。