この議論の中で、立憲民主党は先週、政治資金パーティーを全面禁止するための法案を国会に提出した一方で、党幹部がパーティーの開催を予定していることが相次いで明らかになり、立憲民主党・岡田幹事長が、大阪市内で予定していたパーティーを中止することに。岡田幹事長は、予定していたパーティーの代金を返還し、約100人の支援者が出席して講演会を開いた。岡田幹事長は「誤解が広がっていて、立憲民主党が政治改革に後ろ向きかのような印象付けがされている」と述べた。
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