事故が起きた製品を分析すると、設計や構造に問題がある事例が度々確認された。過充電を防ぐ安全装置がついているが、非純正品には安全装置がついていなかった。純正品に比べて大幅に安く売られていた。番組ではモバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンなど複数の製品を調べた。いずれも通販で極端に安い製品。簡易的な検査をしたところリスクのある製品が見つかった。電池のマイナス極が短い部分があり、ショートしてしまい発火につながる可能性があるという。28個調べたうち5つにリスクがあると指摘された。
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