今月22日、大阪府の茨木警察署から表彰された2人の小学5年生。井口維庵さんと廣濱瑛仁さん。事の始まりは春休み中の2人が公園でサッカーをしていたときのこと。突然廣濱さんが動きを止めると、そこには4~5歳の男の子が不安気に座っていた。走り出したのは学校ではリレーの選手、少年野球ではキャッチャーをつとめる廣濱さん。2人が男の子に話しかけ手に入れたキーワードはユウタという名前と「ねぇねぇ」「ぐるぐる」。そして、捜査を始めた10歳の刑事たち。
取材班は井口維庵さんと廣濱瑛仁さんに直接会うことができた。2人はお互いについて「親友」と話す。2人はどういう所がお互いに好きかと質問されると「優しいところ」と口を揃える。こうして優しくて勇気がある廣濱さんと正義感が強く癒し系の井口さんのコンビがまず推理したのはぐるぐるについて。廣濱さんは「バラ公園にある葉っぱの形をした遊具。(それが)ぐるぐるかな。あと頭の中では縄跳び」などコメント。そして、公園で家族から離れて遊んでいるうちに迷子になったのではないかと推理をまとめた2人は近くの公園へ。そこでぐるぐるの正体がブランコだということがわかった。そして、2人は「ねぇねぇ」を探すことに。このとき、井口さんは自身も迷子になった経験から、ユウタくんを不安にさせないようにすることも心がけていたという。
取材班は井口維庵さんと廣濱瑛仁さんに直接会うことができた。2人はお互いについて「親友」と話す。2人はどういう所がお互いに好きかと質問されると「優しいところ」と口を揃える。こうして優しくて勇気がある廣濱さんと正義感が強く癒し系の井口さんのコンビがまず推理したのはぐるぐるについて。廣濱さんは「バラ公園にある葉っぱの形をした遊具。(それが)ぐるぐるかな。あと頭の中では縄跳び」などコメント。そして、公園で家族から離れて遊んでいるうちに迷子になったのではないかと推理をまとめた2人は近くの公園へ。そこでぐるぐるの正体がブランコだということがわかった。そして、2人は「ねぇねぇ」を探すことに。このとき、井口さんは自身も迷子になった経験から、ユウタくんを不安にさせないようにすることも心がけていたという。