きょう日韓首脳会談。高市総理は「日韓関係をさらなる高みへ発展させる年としていきたい」などと述べ、李在明大統領は「目まぐるしく変わっている国際秩序の中で両国が協力することはいつもより重要だ」と述べた。会談後には2人でドラム演奏をする姿も。今回の会談はシャトル外交の一環として行われ、「高市総理が通常国会冒頭で衆議院を解散する」という見方が広がる中、成果をアピールする狙いか。自民党が選挙で議席を伸ばし高市総理の掲げる積極財政が加速することで景気が下支えされるという見方が広がり、日経平均株価は史上初の5万3000円台で取引を終えた。一方円相場は財政悪化の懸念から一時1ドル159円台をつけた。解散をめぐり国会では駆け引きが。議運委理事会では木原官房長官が通常国会の今月23日召集を伝えたが、与党側提案が通例の総理の施政方針演説などの日程には言及なし。野党からは「自己中解散」との批判も。政府関係者は「きょうの動きで総理が本気で解散を検討していることが分かった」などとコメント。立憲は公明と「より高いレベルでの連携」にきのう合意したが、きょうは国民と選挙区調整に乗り出す考えを示した。国民・玉木代表は「趣旨をまずは確認したい」とコメントした。維新・吉村代表は「自民と選挙では対決する」という方針を改めて強調した。維新の支持基盤である大阪。前回は19選挙区で維新が全勝。そのうち15選挙区で自民と争った。このうちの1つ4区で前回当選した美延さんは、選挙になればこれまで通り対自民を訴えていくと話した。逆に前回この選挙区で敗れた中山さんは、高市内閣の高い支持率も背景に当選を目指す。大阪19区で維新候補に前回敗れた谷川さんは、年末に高市総理と同僚と会食した時に「選挙早くやってください」というやりとりをしたそう。高市総理はいつ考えを表明するのか。高市総理は15日から17日まで来日するメローニ首相との首脳会談を予定していて、一連の外交日程を終えたあと解散の最終判断をする見通し。
