深刻化するストーカー被害の対策として加害者へのGPS装着が検討されている。元加害者に話を聞いた。ストーカー加害者の構成支援団体代表を務める守屋さん。自身もかつてストーカー行為を繰り返していた。元加害者だからこそできることもあると考え10年前、構成支援団体を設立した。27年前、男性にストーカー行為を繰り返し今も悩まされているAさん。電話に出てくれない苛立ちが募り行為はエスカレートした。守屋さんの元には連日、Aさんから相談が来るという。相談者の1人のBさんは学生時代に片思いしていた女性のSNSを発見しストーカー行為を始めてしまった。アカウントをブロックされても別アカウントで閲覧することをやめられなかった。更生プログラムに参加した。相談者に対し守屋さんは医師・弁護士と連携し通院のサポートや更生プログラムを提供。さらに希望者にはGPSで監視を行い不審な動きをした場合、警察に情報提供できる体制を整えている。Bさんは相手女性への関心がなくなり卒業アルバムを自分の意思で処分することができた。
