躍動感あふれる龍の立体看板は、大阪・道頓堀の人気ラーメン店に設置され、地元の人に長年愛されてきたが、隣の土地の所有者が「尻尾などが土地の境界を越えている」と提訴。大阪高裁が撤去を命じた。しかし今日、驚きの展開が。大きなカニの看板のハサミに、あの龍の尻尾が挟まれている。一体なぜなのか。龍の看板から15mほど離れたカニ料理店が、道頓堀を活性化させるため取り付けたという。意外な形での復活を目の当たりにした人からは「こうなるとは思ってなかった」「ユニークでいい」との声が。この龍の尻尾とカニのコラボは来月10日までの期間限定だという。