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「天塩川」 のテレビ露出情報

北海道を流れる天塩川について。全長256キロ、日本で4番目に長い川。気候はアラスカの一部や、モスクワと同じ亜寒帯に属している。冬に真っ白な氷の川になるまでにさまざまな表情を見せる。このような氷はどのように生まれるのか、鍵となる現象の撮影に挑む。しかし、ことし、2月の最高気温としては観測史上最も高い12.5℃まで上昇。この時期としては異例の雨となり、例年よりひとつき以上早く氷が崩れ出した。南メソジスト大学・シャオヤン博士によると、地球温暖化の影響は、北極圏よりも北海道など亜寒帯の川ほど大きいという。今夜9時放送「氷その神秘の世界〜映像詩・天塩川〜」でも詳しく放送する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月7日放送 12:40 - 12:45 NHK総合
Nスペ5min.(Nスペ5min.)
北海道を流れる天塩川は冬になると氷で埋め尽くされ氷の道ができる。川底が凍る現象は特殊な条件が整ったときに起こる。流れのない池や水たまりは0℃になると水面から凍り始める。一方、流れが早い川は水温が0℃を下回る過冷却になる。

2024年8月25日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル氷 その神秘の世界 〜映像詩 天塩川〜
南メソジスト大学のヤン博士によると今世紀末までに世界の川では結氷期間が平均で23.5日減少し、さらにこの現象の日数は北極圏より亜寒帯の川ほど大きいという。ヤン博士はこのまま温暖化が続けば今世紀末には天塩川が凍らない河川になる可能性があると指摘した。1960年代の半ばまで天塩川流域では川岸の氷を切り出して橋にしていた。かつての人々は氷とともに行きていた。雨が降[…続きを読む]

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