今回の舞台は長野・飯田市。保存会の林さんに風越山を案内してもらった。猿庫の泉は山に染み込んだ雨や雪がろ過されて湧いている。山の中ではこの水を使ったお茶会が開かれていた。美術作家の仲田さんは麓の町で水引を使った作品を作っている。水引のもとになる和紙にはきれいな水が欠かせず、飯田は水引の産地となっている。天竜川では舟旅を体験。また江戸時代、天竜川の舟は物資を都市へと運ぶ役割を果たしていた。舟を降りると地元の人に色紙を使った折り船をプレゼントされた。
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