今日は夏の全国高校野球の準決勝が行われた。第2試合では神奈川の慶応と茨城の土浦日大が対戦した。慶応は2回にピッチャーの小宅が先制のタイムリーヒットを放つ。土浦日大は7回まで無失点に抑えられるが、8回に2アウト1・2塁のチャンスを作る。しかしここは小宅が土浦日大の太刀川を抑え、無失点で切り抜ける。そのまま慶応が2対0で逃げ切り、103年ぶりの決勝進出を果たした。
第1試合は連覇を狙う仙台育英が登場。2点を勝ち越して迎えた3回、6番の鈴木が今大会2本目のとなる2ランホームランを放って突き放す。神村学園も2番・増田のタイムリーなどで追い上げるも、リリーフの湯田が流れを断ち切り、仙台育英が6対2で勝利。史上7校目の連覇に向けて、2年連続の決勝進出を決めた。
第1試合は連覇を狙う仙台育英が登場。2点を勝ち越して迎えた3回、6番の鈴木が今大会2本目のとなる2ランホームランを放って突き放す。神村学園も2番・増田のタイムリーなどで追い上げるも、リリーフの湯田が流れを断ち切り、仙台育英が6対2で勝利。史上7校目の連覇に向けて、2年連続の決勝進出を決めた。