自転車ジャパントラックカップ・静岡・男子ケイリン決勝。注目はともにパリオリンピック代表の有力候補、太田海也と中野慎詞、競輪選手養成所のライバルで同期。ケイリンというのは1周250mのコースを6周する。先頭を行っているのがペースメーカーで、3周目まではペースメーカーがつくので、まずはポジション取りがポイント。ペースメーカーが抜けてからは4周目、太田が出てくるが最後は中野が勝った。見事ライバル対決を中野が制している。
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