「サシバ」は日本の本州・中国大陸で繁殖し、東南アジアなどの島々で冬を越すタカ科の渡り鳥で、奄美大島は約2300羽のサシバが冬を過ごす国内最大の越冬地となっている。今シーズンも今月に入ってから島内各地で姿が見られるようになり、地元の写真家などが監察や調査をはじめている。このうち奄美市住用町の山のふもとではサシバが木の枝などにとまり「キックイー」と鳴き声をあげたり翼を大きく広げてゆっくりと空を旋回したりする姿が見えた。奄美大島で冬を越すサシバは来年4月中旬頃から繁殖地の本州などに戻るという。
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