奈良クラブの浅川選手は子どもたちのために移動式の子ども食堂を始めた。子ども食堂がない地域に住んでいる子どもたちがいることを知った浅川選手は移動式の子ども食堂を考えた。移動式の子ども食堂はクラウドファンディングで資金を集め試合会場やイベントに出向き弁当などを販売した。そこから得た収益を子ども食堂の運営費にあてている。子ども食堂では食事だけでなく体を動かしながらゲームを楽しめる。浅川選手は「子どもたちの表情が変わっていく姿を目の当たりにしてうれしかった」と話した。
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