高市総理大臣がきょうから李在明大統領との首脳会談に臨んでいる。奈良での開催に続き、李在明大統領の出身地で行われている。政府間文書では中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー安全保障や重要物資の確保に関する協力強化を確認の方向。具体的には石油製品の相互融通に向け官民による対話を進めるほか、新たに「産業・通商政策対話」を創設し、4月に高市総理が打ち出したアジア向けのエネルギー支援策を活用して、地域の石油備蓄の強化を確認する方針。一方、経済的な威圧を続ける中国を念頭にした経済安全保障分野でのサプライチェーン強化についても、足並みを揃えたい考えだ。
