きょう東京・明治神宮で行われる奉納土俵入りを前に新横綱・豊昇龍の綱打ちが行われた。約2時間かけ、長さ4メートル10センチ、重さ7.8キロの綱が完成した。土俵入りで披露する「雲竜型」の稽古では、武蔵川親方から指導を受けた。22年前、叔父の元横綱・朝青龍が行ったのも同じ「雲竜型」だった。奉納土俵入りには「不知火型」と「雲竜型」の2種類がある。稽古は15分ほどで終わり、武蔵川親方は「相撲と同じで勘がいい」と評価したそう。
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