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「奨励会」 のテレビ露出情報

伊藤匠新叡王は現在21歳。東京・世田谷区出身。去年11月の竜王戦、今年3月の棋王戦ではいずれも、藤井聡太七冠のストレート勝ち。きのうの叡王戦は防衛失敗となった。伊藤匠新叡王の父・雅浩さんが語る伊藤新叡王の幼少期は、漢字、図鑑、国旗など何でも丸暗記。ジグソーパズルも裏返しのまま解いていた。5歳のクリスマス、怪獣のオモチャが欲しいと言っていたが、父・雅浩さんは将棋の盤と駒を渡し、一緒に遊ぶようになった。小学1年の七夕には、「七冠王になる」と短冊に記した。伊藤新叡王の師匠、宮田利男八段は「小1ですでに別格。子供とは将棋をさしたくないと言っていたのを覚えている」とコメント。小学3年生の時、全国小学校将棋大会で、藤井七冠を負かした。この大会で伊藤新叡王は2位、藤井七冠は3位。優勝した川島滉生さんは現在、早稲田大学・将棋部に在籍。伊藤匠新叡王とは幼なじみ。当時のことについて、「藤井くん強いんだ。たっくん(伊藤新叡王)が人のことを強いと言うのは珍しい」と思った。今年4月に会った時に伊藤匠新叡王に「藤井くんの何が強いの?」と聞いたところ、急に真剣な顔で藤井七冠を分析して説明した。伊藤匠新叡王はなかなかプロになれず、将棋に専念するために高校に入ってすぐ突然退学した。藤井聡太七冠は2016年10月、14歳2か月で史上最年少プロとなった。伊藤匠新叡王は2020年10月、17歳11か月でプロとなった。この時、伊藤匠新叡王は「いまは大分離されているが、いつか大きな舞台で対戦してみたい」とコメント。2020年、藤井聡太七冠は2冠を獲得。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月22日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう歴史的な勝負に臨んだ将棋・西山朋佳女流三冠は、女性だけで戦う女流のタイトル3つを保持する実力者。挑戦したのは、女性初となるプロの棋士。藤井聡太七冠や羽生善治九段などが名を連ねる舞台を目指した。けさ対局会場に入る、西山女流三冠29歳は、女性初のプロを目指し、去年9月から「編入試験」に臨んでいる。編入試験は、試験官を務めるプロ棋士との五番勝負。2勝2敗で柵[…続きを読む]

2025年1月22日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(大阪局 昼のニュース)
大阪狭山市出身の将棋の女流棋士・西山朋佳女流三冠がプロ棋士を目指す「編入試験」の最終局が大阪で始まった。西山女流三冠は3勝で合格となるプロ棋士への「編入試験」で、2勝2敗となっている。試験官は柵木幹太四段。最終局は関西将棋会館で始まった。西山女流三冠は2010年に奨励会に入り三段まで昇段したが、4年前女流棋士に転向した。これまで獲得した女流タイトルは通算18[…続きを読む]

2025年1月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
女性棋士を目指し5番勝負に挑む西山朋佳女流三冠、あす将棋界の歴史を塗り替える対局に挑む。プロ棋士編入試験五番勝負最終局、2勝2敗の西山は勝てば女性として初のプロ棋士になる。日本将棋連盟の前身組織が1924年に設立されてから100年、350人近くの棋士がプロ入りしているが全員男性。5歳で将棋を始めた西山さんは中学2年の時に奨励会に入り、6年を経て三段にたどり着[…続きを読む]

2024年9月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
西山女流三冠は2010年に14歳で奨励会に入り5年で三段へと昇段した。そして2020年あと一歩のところまでいったが、棋士にはなれなかった。26歳の年齢制限を前に奨励会を退会し女流棋士となった。公式棋戦に参加して、直近の成績は10勝以上で勝率も6割5分以上とし、編入試験受験資格を獲得したのだ。編入試験の第2局は10月2日に行われる。

2024年9月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
昨年10月に藤井聡太が将棋界の全8タイトルを独占したが、ことし6月に伊藤匠が叡王のタイトルを奪った。1996年には羽生善治が七冠制覇を達成したことがあるが、そのときも全冠制覇は半年程で途切れた。森内俊之が将棋界の今後に5つの可能性を示す。
1つ目の可能性は藤井聡太七冠の八冠復位について。1つのタイトル戦という単位で考えれば藤井七冠が有利だが、1年を通してタ[…続きを読む]

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