東日本ではあすから29日日曜日ごろにかけて、西日本ではあさって土曜日、日本海側の山沿いを中心に大雪となる見込み。気象庁は大雪による交通への影響に十分注意するとともに、電線や樹木への着雪、雪崩に注意するよう呼びかけている。その後も、元日から来月3日ごろにかけて、再び冬型の気圧配置が強まる見込みで、大雪と移動が増える時期が重なるおそれがある。最新の気象や交通の情報を確認して、状況によって、ルートの見直しや予定の変更を検討。また雪道で車を運転する際は、冬用タイヤを装着するとともに、チェーンを用意して、早めに装着すること。