嬬恋村の森の中を散策中ヒゲブトハナムグリが。特徴的な触覚でメスのフェロモンを感じていると言われている。荒れ地や草地に住んでいるがそういった場所の減少により数を減らしている。さらに明るい水辺ではミヤマカラスアゲハが。羽の青い部分は見る角度によって色が変化する構造色。構造所と言えばコスタリカで見つけたモルフォチョウやいきものの森でみつけたミドリシジミがいた。大型の蝶で観察しやすく山間部でよくみられ、水辺に止まって水を飲んでいる場合もある。
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