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「市」 のテレビ露出情報

大分・宇佐市には「掩体壕」と呼ばれる、空襲から軍用機を守るための格納庫が残っている。市民団体「豊の国宇佐市塾」の代表の平田崇英さんは、町の戦争の記憶を伝える活動をしている。1945年3月18日、宇佐で初の空襲があった。豊の国宇佐市塾は、機銃などを撃つと撮影される「ガンカメラ」の映像を分析し、公開を続けている。また、宇佐市と協力して、戦争の実態を伝えるイベント「宇佐航空隊平和ウォーク」も開催している。今後、平和ミュージアムをつくる計画も立てており、約4000点の資料が集まったという。ある特攻隊員の遺族からは105点の遺品が寄贈され、中には鉛筆書きの遺書もあったという。その特攻隊員の甥の男性に、豊の国宇佐市塾はアメリカ側との記録と照合させた最期の様子を伝えた。今後も、宇佐市と豊の国宇佐市塾は次の世代に戦争の記憶を繋いでいくという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 17:48 - 18:30 フジテレビ
イット!(ニュース)
大分市の小学校では給食当番が器に取り分けていたのはトマトシチュー。給食室では毎日700食分を提供するがボウルの中に入っているのはパセリ。食材費ではブロッコリーは5000円。パセリは1000円以下。物価高の中限られた給食費でやりくりしていく必要があり変更に至った。他にも肉じゃがに使うお肉を牛肉から豚肉へと様々なメニューで食材の工夫を行っている。大分県内18の自[…続きを読む]

2025年5月7日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(大分局 昼のニュース)
大分県宇佐市で行われている展示会は、双葉山の引退と終戦から80年になるのに合わせて市が企画した。当時の写真など約十点の資料が展示されている。昭和十八年に、学徒出陣で海軍に入隊した早稲田大学相撲部の主将に贈られた日の丸への寄せ書きには、双葉山定次の名前のほか十九人の力士のしこ名が記されている。昭和十四年春場所の番付では、しこ名の上に軍隊に召集されたことを示す入[…続きを読む]

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