守谷市の松ケ丘小学校ではきょうから学校が再開し、厳しい日ざしの中、首を冷やす対策グッズなどを身に着けた子どもたちが久しぶりに登校した。暑さ指数は27で、激しい運動を避ける「厳重警戒」に近くなっていて、校長や養護教諭が話し合い、休み時間は外で遊ばないことや体育の授業は中止することを全校放送で流していた。また体育館にはクーラーがないため、久しぶりの朝会は暑さ対策でクーラーの効いた教室をオンラインでつないで行われ、喉が乾いたと思う前にこまめに水分補給をするように注意喚起をしていた。
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