外国人を巡る対応で参政党は賛否両論となっている。外国人の受け入れに反対し、外国人による土地購入は厳格化すべきと主張する様子が見られる。神谷宗幣代表は仕事につけなかった外国人が集団となって犯罪を行うことがあるなどと外国人受け入れのリスクを主張する様子が注目を集め、JNNによると支持率は自民・立憲に継ぐ3位となっているが、共産・田村智子委員長は外国人を攻撃しても社会は良くならないなど参政党の主張を批判する様子が見られる。立憲民主党も国民および在留外国人が共生することのできる社会形成を掲げる中、野田佳彦代表は外国人の排斥に繋がりかねない論調と言及している。自民党・石破茂総裁はルールを守ることの重要性について言及している。