TVでた蔵トップ>> キーワード

「安保3文書」 のテレビ露出情報

現在の12式地対艦ミサイルの射程は百数十キロだが、今後改良を重ねて射程を1000キロに伸ばす計画。防衛省関係者によると、さらに射程2000~3000キロの新たなミサイルの開発も検討されている。米国防総省が公表した中国の中距離弾道ミサイルの射程の範囲を示した図では射程は最大4000キロだった。同じような形で日本が将来保有する射程1000キロのミサイルが届く範囲を描くと朝鮮半島、中国に達し、射程3000キロの場合は中国の内陸に及ぶ。安保3文書は反撃能力について、武力攻撃が発生していない段階で先制攻撃は許されないとしているが、相手が武力攻撃に着手したかどうかを見極めるのは難しく判断を誤れば先制攻撃になる恐れもあると指摘されている。黒江さんは「自衛権を発動する時は国会の承認が必要」「本当に自衛権を発動する場面になったら議員1人1人の考えが問われる、そのときに備えて議論を深めなきゃいけない」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月5日放送 13:00 - 16:30 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
田村智子議員は自民党派閥の政治資金を巡る裏金事件について、自民党による組織的犯罪ではないかと追及。岸田総理は「組織的な犯罪という言葉の定義は承知していない」と述べた上で「こういった事態を招いたことは深刻に受け止めている」などと陳謝した。
日本共産党の田村智子氏は自民党の議員が還付金を議員本人が管理していた12人を例に挙げ、確定申告に所得を含めず所得税を逃れ[…続きを読む]

2023年12月10日放送 21:00 - 21:55 NHK総合
NHKスペシャル自衛隊 変貌の先に “専守防衛”はいま
南西諸島では自衛隊の訓練が頻繁に行われるようになっている。この変化を推し進めているのは国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画の安保3文書で、2022年12月に岸田政権が閣議決定した。3文書は中国を念頭に日本を取り巻く安全保障環境の急激な変化を強調したうえで日米同盟をあらゆる分野でより緊密にすると同時に、防衛力を強化するとしている。ことし中国艦艇による[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.