「府知事には戻りたくない」というイメージに対して橋下さんは◯と答え、それに関しては単純な仕事のキツさと給料を下げたことや、退職金を廃止したことで仕事に見合わないと考えるようになったという。また今後政治の世界に戻るなら国政ではという言葉に対して、自分は議員をまとめる力はないのだと語る。また府知事時代には殺人予告を受けることもあったが、連日のため慣れてしまったのだと話した。また危ない目にあったこともあったと話し、襲われそうになったがSPが壁を作って事なきを得たと振り返った。そのため勝手なことをしてはならず家の近所のコンビニに行くにも「2時間待ってほしい」と言われたというエピソードを披露した。また「波風を立てなかった政治家が生き残るのかと感じたか」という質問に関しては大いにそう思うとし、安部元首相に「殺害予告されるのは政治をやっている証拠」だと言われたエピソードを披露した。また波風を立てるという意味で麻生太郎氏に関しては「近づけば好きになる」と評し、同じ結婚式に出席したエピソードを披露した。