日本維新の会 馬場伸幸による質問。馬場議員は「いまの日本国民は夢や希望に溢れていると思うか?」などと質問。石破首相は「思っていない。色んな指標があるが、幸福度ランキングでは54位」などと答弁。馬場議員は「主な要因は?」と質問し、石破首相は「格差。ご意向が政治に範例されていない」などと答弁。馬場議員は2012年の三党合意では議員定数削減を決めたが、その約束は履行されておらず、税と社会保障の一体改革も進んでいないと指摘した。
馬場議員は社会保障について、合意事項の中に三党による協議体という文言が入っているが、具体的なあり方、進め方などを教えて欲しいと質問。石破首相は「樹液と負担の可視化は有権者の判断を仰ぐ時に重要。政府としても情報提供、議論に対する政府の立場を申し述べていきたい」などと答弁した。馬場議員は「令和版 税と社会保障の一体改」の意気込みも聞き、石破首相は「全面的に賛同する」などと答弁した。
憲法改正について。馬場議員は結党70年を迎える自民党の今年の運動方針では「憲法改正実現を目指す」などと書いてあることを紹介し、「この決意は間違いないか?」と質問。石破首相は「何ら変更はない」などと答弁した。
馬場議員は社会保障について、合意事項の中に三党による協議体という文言が入っているが、具体的なあり方、進め方などを教えて欲しいと質問。石破首相は「樹液と負担の可視化は有権者の判断を仰ぐ時に重要。政府としても情報提供、議論に対する政府の立場を申し述べていきたい」などと答弁した。馬場議員は「令和版 税と社会保障の一体改」の意気込みも聞き、石破首相は「全面的に賛同する」などと答弁した。
憲法改正について。馬場議員は結党70年を迎える自民党の今年の運動方針では「憲法改正実現を目指す」などと書いてあることを紹介し、「この決意は間違いないか?」と質問。石破首相は「何ら変更はない」などと答弁した。