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「安楽庵策伝」 のテレビ露出情報

「急がば回れの回れは琵琶湖を回れ」について、京都橘大学の池田教授が解説。「急がば回れ」という言葉が生まれたのは滋賀県の琵琶湖。安楽庵策伝が語った話を集めた醒睡笑という本が基になっていると考えられている。本の中で「武士のやばせのわたりちかくともいそがばまわれ瀬田の長はし」と書かれており、「やばせ」とは滋賀県草津市にある矢橋の船着き場で、「瀬田の長はし」は滋賀県大津市にある瀬田の唐橋のことを指している。当時、江戸から京都を向かう道には主に東海道や中山道があった。琵琶湖周辺に差し掛かると、2つの道が交わり瀬田の唐橋を渡る道と矢橋の船着き場まで歩き船で湖を渡る道がある。「急がば回れ」は、矢橋から出ている船に乗った方が早いが琵琶湖は湖が荒れやすく、瀬田の唐橋から回った方が安全だと言っているのだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月2日放送 4:52 - 5:22 フジテレビ
テレビ寺子屋(テレビ寺子屋)
落語家である立川談慶が「落語はこころの処方箋」をテーマに講演を実施。立川は落語とは会話から始まり、会話と会話の間を想像力で埋めるものであるとし、一つの落語を披露した。立川は戦国時代に曽呂利新左衛門がいて落語の祖と言われており、武将にやすらぎを与えるために御伽衆を噺していたなどと伝えた。立川は落語は見方を変えてくれ、忖度の芸事であり、勝ち負けではなく非真面目な[…続きを読む]

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