いよいよ三陸を飛び出し福島県の浪江町へ。原発事故の影響でかつて住人全員が避難を強いられた町である。震災6年後から段階的に避難指示が解除されているが、今も町の8割は帰還困難区域で住むことができない。浪江町に暮らす人は震災前の10分の1まで減った。商業ビルの「カーニバルステーション」には4軒のスナックが営業していた。やって来たのは「スナック 華Hana」で70人が入れるという浪江で一番大きなスナックであった。岩手出身で東京の大学に通う華香さんが代表であり、店を開いたきっかけは2年前新しく事業を始めたいという母親と一緒に浪江町を訪れたことだった。夜遊べる場所が少ないといった情報も聞き店を開いた華香さんは学校が休みの日の週末を中心に店に立っている。カーニバルステーションの会長もやって来て、会長は福島市で避難生活を行っていたが9年前に戻ってきたとのことだった。無人となった駅前通りに賑わいが戻ると信じてビルを解体しなかったという。
続いては同じビルにある「ジャングル・ポケット」。出迎えてくれたのは笑顔が素敵なママ・千穂さん。お店は26年前に始めたが震災で横浜へと避難し、5年前に店を再開した。ボックス席には仕事で浪江町へ来てこの店で仲良くなった方もいた。土地は移住に力を入れていて、去年は住みたい田舎ランキングで全国1位となっていた。除染が完了した田んぼを借り大規模農業を始めたナカヤチさんが育てた米は全国だけでなく、アメリカやスペインにも出荷しているという。
続いては同じビルにある「ジャングル・ポケット」。出迎えてくれたのは笑顔が素敵なママ・千穂さん。お店は26年前に始めたが震災で横浜へと避難し、5年前に店を再開した。ボックス席には仕事で浪江町へ来てこの店で仲良くなった方もいた。土地は移住に力を入れていて、去年は住みたい田舎ランキングで全国1位となっていた。除染が完了した田んぼを借り大規模農業を始めたナカヤチさんが育てた米は全国だけでなく、アメリカやスペインにも出荷しているという。
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