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「宝蔵院流槍術」 のテレビ露出情報

「関ヶ原の戦い」で活躍した可児才蔵が修めたのが宝蔵院流槍術で、450年以上に渡って継承されてきた。最大の特徴は先端部分に8つの刃がついた十文字鎌槍。様々な使い方で相手にダメージを与え、防御にも応用できる。駒喜多学氏は相手の攻撃を流しつつ、間合いへ入っていく一連の動きを披露した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月6日放送 15:10 - 15:40 NHK総合
美の壺File596 戦国の美 華麗なる戦い
佐野美術館には本多忠勝が愛用したとされる槍「蜻蛉切」がある。飛んできた蜻蛉が当たり真っ二つになったという逸話が残る。奈良市には槍術「宝蔵院流槍術」が今も伝え残っている。十文字槍を駆使してついての薙いでも引いても倒すのが宝蔵院流の特徴。

2023年8月16日放送 23:00 - 23:45 NHK総合
明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜((明鏡止水~武のKAMIWAZA~)
関ヶ原の戦いでは島津兵がわずかな兵力で敵中を強行突破したとされる。兵士たちの多くが修めていたとされる剣術がタイ捨流。接近戦では蹴りや目潰し、関節技、柔術的な体術を用いたとも言われる。また、小手に隙があるように仕向け、相手が狙ってきたところで反撃をするというカウンター技もあり、上泉伊勢守信綱が開祖した「新陰流」に由来するという。

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