フルタイムで働く人の去年の平均月給が、前の年の33万400円から34万600円になったことが、厚労省の調査でわかった。1976年の調査開始以降、過去最高。月給の「総支給額」から社会保険料や税金が引かれる手取りの金額は、約8割になると言われている。総務省によれば、2人以上の世帯の1か月の家計消費は平均約30万円であることから、決して十分とは言えないようだ。去年の実質賃金は前の年と比べて1.3%減っており、生活が苦しい状況は続いている。
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