闇バイトがテーマのゲームプログラム「レイの失踪」が闇バイト事件が相次ぐことから開発され、今月リリースされた。警察庁は闇バイトによる事件に対し、全国の警察に指示役に脅されている人の保護を指示。闇バイトに応募した本人や家族への保護措置は先月末までに125件。7割が10代から20代の若者だった。ゲームプログラムは国内の中学校や高校への導入が決まっている。昨日も都内の中学校でゲームを使って闇バイトの危険性を学ぶ授業が行われた。今後はSNSに関するプログラムも開発していく方針だということ。
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