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「宮内庁ホームページ」 のテレビ露出情報

今課題となっているのが皇族の減少。現在皇室は17人で構成されている。若い世代では、悠仁さま以外5人みな女性。女性皇族は結婚すると皇族の身分を離れることになっているため、悠仁さまとその配偶者以外に将来皇族がいなくなることが考えられる。さらに皇位継承の資格があるのは3人。国会で、「女性皇族が結婚後も皇室に残して皇族の数を確保する」「皇族が旧宮家の男系男子を養子に迎えて皇位継承者を確保する」2つの案について議論が始まった。「女性皇族が結婚後も皇室に残る」案について各党が主張。自民党は賛成だが、配偶者と子供は皇族の身分を持たないことが適切としている。公明党は制度化を検討すべきとし賛成。立憲民主党は、配偶者や子どもの身分は慎重な議論が必要としたうえで賛成を表明。日本維新の会は、皇位継承資格を女系に拡大することに繋がるのではと懸念する声があると指摘。共産党は、女性天皇・女系天皇も認められるべきという立場。
皇族が旧宮家の男系男子を養子に迎える案について。自民党と公明党は賛成。ただし養子となった男性自身は皇位継承資格を持たず生まれた男の子が継承資格を持つべきとしている。立憲民主党は党としての結論はまだ出しておらず、まずは養子の対象となる人がいるかを意思と共に確認すべきとしている。日本維新の会はこの案を高く評価できるとして賛成。共産党は反対と主張。国会での議論について、所さんは「これ以上先に伸ばさないというところに至った結果」等と述べた。笛吹さんは、女性皇族について公務を結婚により他の人に引き継がれることになる。先々の担い手が減っていると実感するという。今後の皇室について所さんは、皇室は然るべき皇族がおられなければ成り立たない。皇族は男子女子問わないので、これ以上減らないようにする今回の案は結構だという。2つの案について、問題は未婚の皇族女子が結婚されても皇室に残れるとすることは、皇族としての役割を続けるため良いが、配偶者や子供は皇族にしないということに懸念を示している。養子案は、慎重にことを運んでもらいたい等と述べた。今回どう進むかについて、皇室典範そのものの改正は難しいとすれば、特例法で2つの案を実現できるような道が開かれたらいい等と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月11日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さま。宮内庁がHPで紀子さまが誕生日を迎えるにあたり寄せられた文書を公開。今月月6日に成年皇族となった長男の悠仁さまについて。悠仁さま誕生記念に植えられた高野槙は18年で10m以上に育ったことを紹介された。高校卒業後の進路についても「学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っています。成年の皇族とし[…続きを読む]

2024年5月26日放送 21:00 - 22:00 テレビ朝日
サンデーステーション(ニュース)
一方、安定的な皇室の在り方について与野党協議が進む中、減っていく皇族への対策として考えられたのが「女性皇族が結婚後も皇室に残る案」と「旧宮家の男系男子を養子に迎える案」がある。旧久邇宮家の久邇朝宏さんに話を聞くと、特に生まれた時から一般国民である若い世代について「そんな縛られた生活が今さらできるかという感じは持っているから難しいと思う」と話した。また「女性皇[…続きを読む]

2024年5月17日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
安定的な皇位継承の在り方を巡る与野党の本格的な協議が始まった。春の園遊会、「三笠山」と呼ばれる小高い丘の上に並ばれた皇族方。天皇陛下と秋篠宮さまのほかは全員女性。次世代を担う未婚女性は愛子さま、佳子さま、三笠宮家の長女・彬子さま、次女・瑶子さま、高円宮家の長女・承子さま。今後結婚された場合皇室典範の定めに従い皇族の身分を離れるため皇族の数は先細りしていくこと[…続きを読む]

2024年4月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングニュースまとめ
今月1日に開設した宮内庁公式インスタグラムが100万人を超えた。天皇皇后両陛下などのご活動が情報発信されている。HPよりも早く情報を発信、若い世代に対し皇室への理解を深めたいと期待している。

2024年4月2日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8きょうのミダシ
昨日から宮内庁公式インスタグラムが開設され投稿された。最初に投稿されたのは天皇皇后両陛下と愛子さまの様子などここ数ヶ月の活動が投稿された。投稿する情報には線引きもされるという。昨日日本赤十字社に入社された愛子さまだが、就職に関する投稿はなかった。SNSの活用は公的な活動を広く知らせるためのもの。今後は皇居の自然や伝統文化についても紹介予定だという。
  

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