きょうのテーマ「訪日客初の4000万 オーバーツーリズムが課題」。神奈川・箱根を取材。地域て運行されているバスでは荷物による混雑が起きている。バス会社では車内の混雑緩和につなげようと荷物の専用スペースを設けた車両を2017年から導入。いまでは箱根エリアを走る8割のバスで導入されている。広島・宮島では観光客の急増でゴミが問題となっている。地元の自治体では対策としてゴミを自動で圧縮してくれて量が増えると通知するスマートゴミ箱を設置などを進めている。政府がこうした負担を減らす鍵とするのが観光客の分散。去年10月の訪日客の宿泊先が東京・名古屋・大阪の三大都市圏に全体の3分の2が集中。すぐに観光客の分散につながる対策というのはなかなかないのが現状。政府は訪日客の呼び込みを目指すローカル鉄道を支援。観光地の多言語表示に拡充支援し地方への外国人旅行者を増加したいとしている。取り組みの財源として国際観光旅客税を現在の1000円からことし7月から3000円に引き上げ予定。さらに政府は2030年年間訪日客数6000万人を目標としている。
