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「JR宮崎中央」 のテレビ露出情報

自民党・無所属の会の武井俊輔氏の質疑。初めに、2010年の宮崎県の口蹄疫対策により、30万頭の牛・豚の殺処分を挙げた。当時の鳩山総理は宮崎視察から翌日に辞任し、その対応が無責任だったと語った。また、能登半島地震について、総理に地元の人の声に全力を尽くすよう求め、観光面では斉藤国土交通大臣に伴走型の支援が必要であると伝えた。斉藤氏は、観光地の従業員確保のため、雇用調整助成金の支給要件の緩和などの特例措置を盛り込んでいるとしている。武井氏は、また、外交・安全保障については与野党の枠を超えた協力が必要であることやODA(政府開発援助)の重要性などに触れた。日本の農林水産業の話題では、「持続可能な農業」について当事者へのメッセージを岸田総理に求めた。そして、宮崎県の平均行使価格と配合飼料価格の推移のグラフを出し、繁殖基盤の維持が難しくなっていることを訴えた。最後に北陸新幹線を話題に挙げ、今後の整備計画について斉藤氏に問うた。斉藤氏は「新幹線ネットワークは交流促進や地方創生など重大な役割を果たし、国土強靭の観点からも重要です。今後の新幹線整備につきましては、北海道・北陸・九州の各整備計画路線の確実な整備に目処を立てることが最優先」などと回答した。

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