巨人・門脇誠選手を特集。去年はオールスター明けの60試合全てに出場し、定評のあった守備だけでなく打撃でも存在感を示していて、2年目を前に阿部新監督からはレギュラーを確約される様子が見られる。門脇選手は自分がレベルアップすることができるようになり、ついて行くのに誠意いっぱいということはなくなったが注目されるのは当たり前ではないので感謝しながらプレーしたいと話している。背番号は「5」に変更され、2年目で一桁をいただくのは当たり前ではないので自覚を持ちたいとしている。実戦形式のシート打撃ではチーム今年初となるホームランを打つ様子も見せている。門脇選手は一人暮らしを始めた一方で、調理師を雇っていることで生活リズムは変わらないのだと言い、毎朝掃除も行っているので洗濯は苦ではないのだという。1年目から変化を経験しているが、試合に出続けることでゴールデングラブ賞や打率3割などを目指していきたいと今年の抱負について語る様子を見せている。