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「宮川常任理事」 のテレビ露出情報

維新は国民医療費を4兆円削減し、現役世代の社会保険料を年間6万円引き下げるという。どのようにして社会保険料の負担を少なくしていくのか。年収が350万円お単身世帯だと、所得税は年間7万円。社会保険料は、年間で50万円となる。国民民主党は基礎控除を引き上げることを提案。維新は社会保険料の引き下げを提案している。維新が提案する具体策の一つが「OTC類似薬の保険適用除」。市販薬はOTC医薬品というもの。もう1つ効能は似ているのだが原則として処方せんが必要なOTC類似薬というものがある。OTC類似薬について保険の適用から除外しようという。ここにかなりお金がかかっているという。消化器官用の薬はおよそ1500億円、外皮用薬湿布は年間で1500億円ほどでこれを全額自己負担にすればおよそ3450億円の削減になるとの主張。この案に懸念を示しているのが日本医師会。日本医師会の宮川常任理事は市販薬は価格が高く設定されており特に経済的に困窮している人の負担が増えてしまうと指摘している。体調不良が自己判断になり市販薬の服用で重篤化するリスクが高くなる。維新が主張している社会保険料の引き下げの一つの柱としてあるのがOTC類似薬を保険適用外にするという話を自民党としてはどう見るか。自民党の田村憲久さんは、今高齢化となっている。高齢者は100万円で若者は20数万円使っている。高齢者ば病気のリスクが高い。子供は無料。OTCにするとかからなかった金額がかかってくる。OTC類似薬の保険適用外をやると逆に負担が増える人たちもいると田村さんがいう。保険料も下げることは簡単ではないとのこと。OTCは所得の低い人へは、低額にすればいいと橋下さんがいう。日本維新の会共同代表の前原誠司さんは、ガスター10、カロナールは、市販で買ったもの、医師で買ったものは金額が違うという。子どもの医療費の無償化は、行政に負担になる。維新は社会保険料1人当たり6万円年間で引き下げるということで年間で最低でも4兆円全体で削減すると主張してる、この政策についてどう考えるか。古川さんは、現役世代の社会保険料の負担は大きいという。見直すときだとのこと。4兆円削減は目標額だという前原さん。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月11日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
政府が高額医療費の負担引き上げを見送った話題についてのトーク。今年の秋までに方針を検討し、決定するとしている。医療ジャーナリスト・森まどかによる解説。森まどかは「今回、患者団体は努力した。秋までという期間を決めたが、秋という根拠が示されていない。同じ事の繰り返しになるのではという懸念がある。」等と解説した。財務省によると、国民医療費は20年間で約17兆円増加[…続きを読む]

2025年3月7日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
東京大学大学院特任准教授・五十嵐中のリモート解説。高額療養費制度とは医療費の自己負担額が高額になった場合、上限額の超過分が払い戻される。年収650万円の70歳未満の場合は医療費100万円の場合は窓口負担30万円、高額療養費払い戻しは約21万円→自己負担は約8万7000円。高額療養費制度・負担上限引き上げ(70歳未満1カ月あたり)年収1160万円〜現行負担25[…続きを読む]

2025年2月26日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
国民医療費2024年度の見通しは約49兆円。背景には高齢化や高額な薬の開発普及など。厚労省は少子化対策の財源確保のため高額療養費制度の自己負担の上限額引き上げを決定し保険料と公費負担合わせて5330億円の削減を見込んでいる。高額療養費制度とは高額の医療費がかかった場合患者の自[…続きを読む]

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